最初の動詞3つ

スペイン語は主語によって動詞が変わる言語のひとつなので、この活用がネックの一つだと思う。とはいえヨーロッパの言語は大抵そうなのでこれはもう慣れるしかない。

主語は私yo、あなたtú、彼・彼女él/ella、私たちnosotros/nosotras、あなたたちvosotros/vosotras、彼ら・彼女らellos/ellasの6つ、よって動詞の活用も6つ。英語しか知らないとうげっと思うけど、語尾の変わり方に規則があるのでひとつの動詞につき6つを一々覚えなければいけないわけではない。この規則にあてはなまらない動詞がいくつかあるのはうげっと思うけど…。
先生に覚えるように言われた最初の動詞はser(be動詞にあたる)、tener(have)、llamarse(呼ぶ)の3つ。
最後の「呼ぶ」というのは自分の名前を言うときに使う動詞で、スペイン語ではMy name is ***とは言わないらしい。その代わりMe llamo ***と言うのが普通で、これは直訳すると「私は私を***と呼んでいます」
意味はわかるけど不思議だ。ドイツ語でheissenという、やはり名前を言う時に使う動詞があるが、こういう英語にない動詞とその使い方というのは外国語をやってておもしろいと思うところだ。

そしてこのような英語と違う言い回しのひとつに、「~が好きだ」という表現がある。
スペイン語ではMe gusta ***で直訳すると「私は***が好きだ」
これも文法的に主語は「私」ではなく「***」の方であること。英語で直訳すると「*** is pleasing to me」となる。素直にLikeという動詞を使わず目的語を主語にして「***を気に入っている」という言い方をさせる動詞がドイツ語にもあって、gefallenという動詞。
*** gefällt mirで「私は***が気に入っている」のように使う。
英語はこのように実際は目的語にあたることばを主語にする表現というのが無く、いい意味で単純・明瞭だと思う。

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