ゲストスピーカーの話#2

2人目のゲストスピーカーはデジタルマーケティング会社Pyxl社長Josh Phillipsさん。
若い!若干25か6歳。

Pyxlは従業員10人、平均年齢25歳の若い会社で、一般的普通の広告会社だった前身から昨年Pyxlとしてリニューアル創立した。

お客さんが世の中に伝えたいことを効果的に伝える手助けをする、というのがその基軸事業。
具体的には「オンラインマーケティング」というインターネットを基盤としたメディアを用いる広報技術のプロで、今までにラスベガスのショーthe Consumer Electronics Association (CEA)(音注意), やノックスビルのテニストーナメントthe Knoxville Challengerのサイトを構築し、ブランディング(ブランドを確立)、キャンペーン戦略でブランドイメージを一新する、寄付金の目標金額を達成するなどの結果を残してきた。

ただの広報ツールの作り手ではなく、目的に合わせた戦略的なサイト構築を得意としている。blogを始めFacebookやtwitter、diggなどソーシャルメディアを広報に利用するのも得意で、クライアントの広報用twitterも管理したりするらしい。
ちなみにこれからのマーケティングでは、一方的に読まれるだけの受け身のサイトではなく、スマートフォンを前提とした対話式のサイトのノウハウ作りに力を入れていくとのこと。(「2013年まで8割の携帯ユーザーがスマートフォンを使う」というIT分野の調査会社Gartnerの調査結果に基づく)

以下印象に残った発言。

  • 国際ビジネスを専攻していた大学4年次、卒業後MBAに進もうと考えたもののあまりにMBA所持者が多いので意味を感じずやめてPyxl前身会社で3カ月契約でリサーチャーになった。
  • 好きなことをすればみじめにならない。”Miserable”
  • 何もしないより何かする。”Doing something is better than nothing. “
  • オフィスに閉じこもって仕事をしたくない。”I don’t want to work in a cube!”(キューブとはよくドラマのオフィスシーンで見る、区画ごとに区切られてる空間だと思われ)
  • 一生懸命やることを恐れるな。”Don’t be afraid what you work hard.”
  • さわやかな好青年といった印象で、カリスマや強いリーダーシップを備えてぐいぐい引っ張るというより、誰からも好かれ信用されるタイプ、「Joshがそう言うならいいよ」と言われるタイプだと思った。

    契約締結のときには

    1. Project Transparency(プロジェクトの透明性。何を誰がどこまでするのか明確にする)
    2. Clear ownership(誰にどの責任があるを明確にする)
    3. Easy access to a project representative(プロジェクト責任者へのコンタクトが簡単にできる)

    を重視しているということで、基本といえば基本的なこういうことを浸透させることができるのも誠実な人柄の表れだろうなーと思った。

    あとこれはクラスメイトの質問の聞き方で、さすがアメリカ人だなと思ったのは

    How do you excel so quickly?

    という表現。Excelは「超える」という意味なので「どうやってそんなに早く(他のひとから)抜きんでることができたのですか?」という感じ。
    こういう、自分なら出てこない語彙をさらっと言われると、そのスマートな表現力にあーネイティブだなあと思うわ。

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