アメリカ人のよく使うスラング

タンデムになったJohnさんが自分がよく使うスラングをリストにしてくれた。
アメリカ人と話していて、聞き取った単語を全部知っているのにも関わらず全体の意味がわからず「?」となる場合、慣用句であることが多い。

  • About time
    ①誰かと一緒に座っていて、「もう行くよ」と立つときに。②レストランで注文した品が来るまでかなり待った場合、(やっと来たよ)というニュアンスで。
  • fuel to the fire
    「火に油を注ぐ」まんま。Don’t add fuel to the fire!
  • insult to injury
    嫌な状況を更に悪化させること。
  • all set
    「準備できた?」と聞かれて「I’m all set!」準備万端だよ!
  • up to no good
    「あんたの旦那が女といるのを酒場で見たよ。怪しいんじゃないの?He is up to no good!」良からぬことを考えてる
  • beat around the bush
    (話を濁して肝心なことを言い出さない相手に対して)「Don’t beat around the bush!」遠まわしに言うのはやめて!
  • get something straight
    「今日はAちゃんに会って~カフェに行って~シカゴに行った話をして~仕事も落ち着いたみたいで~、だから、get something straight, 今度あなたも一緒に会わないかって。」つまり、要するに
  • a close call
    (ゲーセンから出てくる少年二人)「おい、今入って行ったの生活指導の和田じゃないの」「マジで?That was a close call.」危ないところだった。危機一髪だった。
    由来は野球の試合で、アンパイアがきわどい球を判断する「call」からきているそうだ。
  • In bad taste
    (カフェでいちゃいちゃしているカップルを冷たい視線で見つめつつ)「見てあの人たち。They are in bad taste.」相応しい振る舞いをしていない人に対して。
  • keep a low profile
    目立たないように。目をつけられないように。
  • knock on wood
    「テストに受かればいいけど。knock on wood.(グーで側のものを叩きながら)」木をたたくと悪を払い除くことができる、という迷信から生まれた表現。
  • know inside out
    「AKB48のことなら任せてよ。I know AKB48 inside out.」知悉している。
  • money talks
    口ばっかりで実績の無い人に対して突っ込み「その販売計画は本当に実現可能なの?Money talks.」
  • cut to the chase
    (二人の会話)「それで…(ぺらぺら)結局…(ぺらぺら)そしたら…(ぺらぺら)」「それで、結局どうなったの?Cut to the chase!」チェース(追跡)というのはアクション映画の一番のクライマックス。そこまでの過程はカットしていいところを教えてよ、という意味。

個人的に気に行ったのは迷信から生まれた表現だというknock on wood。UKではtouch woodというらしいが、Wikipediaによると中東から北欧まで世界各国幅広くこの悪運除けの概念と表現が存在するらしい。似たような迷信が隔たった場所にあり、それぞれの言語の表現がある。言葉って本当におもしろいと思う。

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