Value(明度)の練習

8月末から12月初旬までの秋学期ですが、ようやく「秋」らしくなってきました。正確に言うと「あれ?秋抜かしてない?」という位の肌寒さです。
数年住んでる人の話だと、いつも急激に気温が落ちるということ。着るものに困るこの頃です。とはいえアメリカ人大学生の9割は服装に全く興味が無さそうなんですけどね。(他国からの留学生の方がオシャレ)
話が反れましたが絵の授業です。(画像はクリックで拡大可)
 
この4枚は課題で、円柱形(cylinder)のものを10個スケッチする、というものでテーマは正確さ。
一枚に2個の物体をスケッチしたので形5枚になりました。
円柱形のものは曲線部分が難しいので鉛筆や棒を横にして角度を計りながら描きます。物体の上半分を隠して絵と比べると全然曲線の傾きが違っていたりして、そっくりそのまま物体を紙に落としこむことの難しさ、いや不可能さを感じました。当たり前ですが写真と絵は全く違うのだなと。

正確さを根気強く追求したあと、テーマがValue(明度)へ移行。
下の絵は白黒写真から鉛筆でスケッチする課題です。
最初に提出したときは白と黒の間のコントラストを十分に出し切れていなかったので、再度陰影を付け加えるよう言われました。

こうして並べてみるとまだ車のフロントガラス、ライトの左上部分は明るすぎるのがわかります。
陰影は鉛筆での「黒」なのでちょっと反射してしまうから明るく見えるというのもありますが、とはいえ写真ほど黒と白の間のバリエーションがないことも確認できます。白飛び(フラッシュや反射による強い光によって写真データに色が残らないこと。写真撮る人たちは一生懸命避ける現象)している写真でない限り、画用紙の「白」はほとんど残らないのです。

それにしても元の写真のサイズは2L、スケッチブックは9×12インチで2倍以上大きさが違うんですが、こうしてスキャンした絵と写真を同サイズに並べて見るとどれだけ形がずれているかもろにわかってしまうという…。
うーん、あからさまに歪んでいる!

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