ゲストスピーカーの話#4

10/19の授業に来た実業家さんだけど「Better late than never」(遅くてもしないよりまし)ということで…。

4番目のスピーカーはテネシー東部にある建設会社Hickory Construction創設者のBurke Pinnellさん。

1977年の創業以来、住居用・商業用建設、アウトドア用のログハウス、そして最近は小学校や軍事用施設、空港まで請け負いを広げている。

従業員は15人の小規模な会社。

殴り書きのメモから判読できたのが以下のポイント。

  • 1983年、サブプライムローン破綻時ほどではないが酷い不景気があった。この誰も家を買わない一年は学びの期間”learning period”だった。
  • 80年代半ば以降は医療施設、商業施設、Ruby Tuesday(全米展開のカジュアルレストランチェーン)、大学のビルの改築などの仕事をやった。
  • 大工も含めて社員は全員Sales。どのスタッフも次の契約の受注につながる販売促進活動を担っているという認識。
  • 75%はリピートカスタマー。
  • 有言実行が大事。”Do what you say.”
  • 政府のプロジェクト$9.7Mや、テネシー大学のプロジェクト$6Mは大きな自信になった。

アントレプレナーとしての精神論を拳を握って語るというより、淡々と半生を振り返る話し口調で穏やかな感じの方だった。

建設市場は2007年のサブプライムローンで縮小し、住宅価格は今も下降線を辿っていて売り手が見つからない家が近所にもそこらかしこにある。しかし、アメリカ労働統計局によると市場は2018年までに18%の伸び率で成長するという。

スピーカーには30年間地元に根を張った建設業者として落ち着いた振るまいの中にも自信が感じられた。白いものが混じった眉毛の下の目を輝いてるのが見えた。

最後には全ての学生に社名ロゴ入りのガムテープがプレゼント。こういうのはうれしい。

アメリカでログハウスを建てるときはぜひここに依頼しようと思う。(え

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