月別アーカイブ: 2011年11月

パッケージデザイン

もっと記録を書くようにしますって言って次の更新が一か月後か。大概私の言葉も軽いものだね。
でも実はこのブログの上「ホーム」の行にあるART223という項目の下にやってる課題をアップしていたのよね。
いまどき普通?なのか、授業の課題をブログを通じて提出するのです。

そしてこれは最近やっと完了したプロジェクト、オーガニックミントティーのパッケージデザインの課題でした。
Organic Tea Packaging Design
課題は主に
・製品はEast meets West Tea Inc.という架空の会社の製品、モロッコミントティー、ティーバッグ
※モロッコではミントティーがとても流通していて有名なのです。
・使い終わったら捨てるだけではなく、リサイクル、もしくは再利用できるアイディアを埋め込む

これがすーーごい大変だったー
リサイクルのアイディアどころか、デザインのデの字も知らないところから始めたので、暗中模索でスーパーにあるお茶箱を見ては?を頭に浮かべていた。鉛筆でラフデザインとして書いたはいいがそれをPC上(イラストレーター)で再現できない、とか、何時間も見ているうちにどの色が合ってるのかわからなくなってしまった、とかそういう障害にぶつかった。
ソフトがいくら素晴らしくても肝心の船頭の方針が決まってない限り多機能は何の意味もないのよね。
それでもある程度固まった初期のもの↓
初期のデザイン

そしてこれをクラスのCritique(批評会)に出したら先生からも生徒からもネガティブなフィードバックが多くて、多少まとめたつもりでいたからすごく落ち込んだ。理由は「お茶に見えない」「ミントティーに見えない」
確かに・・・!オレンジじゃね、ミントティーに見えないよね!

確実に3倍の時間分多く作業してる私の成果物にネガティブ意見を言うクラスメートのブツはというと、ティーバッグでもないしBoxでもないしで(こりゃ、課題条件よく読めよ)とニコニコしている私が心の中で思っているわけです。不健全。

でまあがらっと背景を緑にしてしまって、いかにも砂漠って感じの色でなくして、どうしてもラクダは残したかったので影抜きしたものを配置して完成。オフィス文具店でA3かな、大き目の紙に印刷してもらって組み立てました。

色々ぼこぼこしてるけど。
そして最終発表が水曜だったのだが、割とポジティブな意見をもらえた。
たまたま組み立ててる時に内側がオレンジの厚紙だったので、それを見せるようにしたら「ポップ」と好印象。
晴れて私の初のパッケージデザインプロジェクトは完了し、現物はいま学校に展示されてあります。
今回お茶だけでなくシャンプーやせっけんや食品などの色々なパッケージを見て、作る側になって初めて気付く製作者側の思惑…をひしひしと感じました。