スペイン語

グアテマラ便り #7 ~帰国して

グアテマラ便りも#6まで続き、来る前はまさかこれほど書けるとは思ってなかった。
というのもこれまで私が訪れた場所全てにおいてwifiに苦労する場所がなかったので、どこからでもネットに繋げて文章だの写真だのをアップロードできたのであった。

計三週間の滞在だったがその中で気づいたのはグアテマラでがんばっている日本人がたくさんいるということ。
今回の旅でご縁があったサービス・ホテルだけで

  • ハポンテナンゴ@グアテマラ・シティの日本人宿
  • タカハウス@ケツァルテナンゴ(シエラ)の日本人宿兼スペイン語学校
  • カラカサ@ケツァルテナンゴ(シエラ)の居酒屋風日本食レストラン
  • カブキ@アンティグアの日本食レストラン
  • (開店時間にかぶらなかったけど)コロッケバーガー屋さん@サン・ペドロ・ラ・ラグーナ

…と並ぶ。
あとはケツァルテナンゴで会った恭平さんが仲間とまさに今立ち上げに奮闘しているオンラインスペイン語講座サイトであるスパニッシーモも。

(さらに…)

グアテマラ便り #6 ~アティトラン湖


半日の授業を終え、アンティグアからパナハッチェルに向かった。車で二時間半。シエラにいる間によく聞いていた地名で、その響きにも惹かれるものがあった。

Panahachel【ぱなはっちぇる】…いい響き。な行とは行が続くと途端に癒し系になると思いませんか。「のほほん」とか「なほ」ちゃんとか。(あ、日本【にほん】もそうか…)
パナハッチェルはLake Atitlan(アティトラン湖)という湖の湖畔にある町で、アティトラン湖の周りには3000m級の火山が3つそびえ立っている。その中のひとつサン・ペドロ火山は美しい円錐形であり、アティトラン湖も非常に穏やかなので、まるで富士山と山中湖を思い出させる穏やかな光景だけど、このアティトラン湖は出口がないので雨が降っただけ水位が上がるという、湖畔に住んでいる住民にとっては家を失うかもしれない大きなリスクなのであった。
実際2011年の雨季には大量の雨が降り、水際に住んでいた多くの住民やホテルが家屋を失い、半分水没した木々や無人となった家がそこらかしこに見られる。

(さらに…)

グアテマラ便り #5 ~アンティグア

首都から車で約一時間のアンティグアはグアテマラ国内で最も観光人気が高い場所だ。この場所だけ物価、外国人の割合、英語の浸透性など旅行者が気にする面たるものがガラッと他の場所と変わり、このギャップはプラハとそれ以外がまるで違うチェコを思い出させた。1500年代にできたという築500年の廃墟がそこらかしこに町中に点在しており、新旧融合が客を呼び込んでるという意味では京都のようでもあった。

当初の予定ではこの町に一週間留まり夫と一緒に二人でAMだけスペイン語学校に行くつもりだったのだが、町並みに風情はあるもののあまりにツーリスティックすぎる雰囲気にちょっと物足りなくなり、もう一箇所行こうと方向転換。
でもちゃんと学校は行った。二日だけだが。スペイン語ゼロの夫としては二日だと短すぎるのだけど、授業料も安いしものはためしにという感じ。(私は習う言語で最初から習うことに懐疑的。本気でやるならやっぱり基礎中の基礎の部分は日本語や十分知ってる言語で習ったほうがいいです。)
とはいえマンツーマンでぴったり教えてくれるので、あいさつを皮切りに電話の会話例・動詞現在形の活用・頻出動詞などを教えてもらえて夫は満足していたようだ。
一方で私はというと未来(Futuro)や条件(Condicional)もまだ知らないのに過去完了条件文(そのどっちも使う)などを問題に出されて白目でした。
(さらに…)

グアテマラ便り #4 ~治安

二週間滞在したシエラを発つのは少し、いやかなり寂しかった。いつもの旅行のように観光一辺倒というよりもスペイン語重視でかつ人との交流を大事にするステイ型だったので、久々に家族に会えるのはうれしかったけれど、こちらでできたもうひとつの”家族”との別れは来る前は想像もしていなかったほど寂しかった。
ここの姉妹、いとこの子は、世の中にこれほどかわいい生き物がいるのか、いうくらい、一日のうちにたぶん50回くらい(かわいいなあ)と思っていた。クリスマスプレゼントにと私があげたプリンセスのカレンダー、一番最初に私の誕生日を書き込んでくれるくらい、もう自分以外のことを考えることのできる子たちだった。

そしてグアテマラに来てからちょうど二週間目の土曜、クリスマスイブに前日から休暇に入った夫とアンティグアで合流。
一年間おつかれさまでした、ほんとうに。
(さらに…)

グアテマラ便り #3 ~色々な市場

(21日記述)ケツァルテナンゴは周りをぐるっと高い山に囲まれている町で、標高そのものも2300mと結構高い。ので今の季節朝晩かなり冷える。私が今いる家庭には冷暖房の設備がないので(たぶん無いのが普通)眠るときにかなり着込んで寝る。家の子供たちはコートに手袋、毛糸の帽子をかぶって「Buenas Noches-(おやすみ)」とベッドに入っていく。

決まった曜日に立つ市場、Mercado(メルカード)が私はこれまで3つ行けて、金曜日にSanfrancisco el Alto、日曜日にChichicastenango、そして今日近くにあるAlmolongaに行ってきた。
ほぼ毎日周辺にある村のどこかであるので、ケツァルテナンゴを拠点にいろいろ巡ってる人も多いようだ。

(さらに…)